業務用中華麺
#数について(#数は、30mmの中に麺線が何本入っているかを表します。)

元祖らーめん(中細ちぢれ麺)
創業当時から変わらぬ製法で作る昔ながらの中華麺。どのスープにも相性が良い万能タイプ。
#22 ちじれ ラーメン
レギュラータイプ
醤油・味噌・塩・とんこつなど、どんなスープにも合う万能な麺

香娘麺 シャンコメン(手もみ風)
独特な風味と味わいを感じられる麺。小麦の香りと食感がどこにもない唯一無二な存在。高加水による製法でスープの持ち上げも良い。
#22 手もみ風
香娘麺(シャンコ)
小麦の味が際立つ多加水麺
手もみ風でスープの持ち上げが良い麺

たんぽぽ麺
小麦の中心部近くを製粉した淡白でツルツル食感の麺。もちもちとツルツルを兼ね備え、喉越しも良く伸びづらい。
#14 ストレート
たんぽぽ麺
つるつる・もちもちする麺
スープを際立たせる中華麺

柳麺 やなぎ麺(細ちぢれ麺)
コツコツとした食感で歯切れが良く、小麦の風味が口に広がる麺。昔ながらの屋台の味。

楓麺ふー麺
外皮を少し取込み少しくすんだ色合いで小麦の味を感じる麺 コシがありどのスープにも合うように製麺してます。寝かせることで喉越しが良くシャキッとした食感になります

中華麺
#26 ちぢれ
河麺(カワ)
白目の中華麺
ソフトな感じの食べやすい喉越しの良い麺
中華マトリックス

中華麺について
中華麺
(ちゅうかめん)は、小麦粉を原料とする中国発祥の麺の一種[1]。かん水(鹹水)を使って作られることが必須であり特徴であったが、現代では別の原料で代替されるものもある。

中華麺Q&A
無かんすいのラーメンについて
Q:「かんすい」を使用しないで製造した無かんすいのラーメンは、「ラーメン」と名称記載しても問題ないですか?
A:生めん類の公正競争規約において、“「中華めん(ラーメン)」とは、小麦粉 にかんすいを加えて練り合わせた後製めんしたものをいう。”と定められています。
ラーメン、冷し中華、ちゃんぽん麺の定義について
Q:ラーメン、冷し中華、ちゃんぽん麺それぞれの定義について教えて下さい。
A:生めん類の公正競争規約において、「中華めんとは、小麦粉にかんすい(唐あくを含む。)を加えて練り合わせた後製めんしたもの又は製めんした後加工したものをいう。」と定められています。
「ラーメン」、「チャンポン」及び「冷し中華」の定義は「中華めん」の定義と同じです。
但し、「冷し中華」の名称は通称であり、正確には「冷し中華めん」です。
麺を選ぶ要素
〇うち麦(国内産)
- 味・風味上がる
- コシが弱く、しなやか
〇外麦(外国産)
- 安定している
- 用途にあった麺作り
〇かん水
- 炭酸ナトリウム主体・炭酸カルシュム主体
- 中華麺の特長を出す
〇色
- 基本|小麦粉にかん水を加えると小麦粉に含まれるフラボノイド系色素がかん水のアルカリ性によって、淡黄色に発色した生地ができます。
- 着色する事により、黄色などの色をつけます。
〇麺線
- ストレート・ちぢれ・手もみ風
- 太麺・細麺
小麦粉の種類
